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漫画の感想と妄想

【冷血公爵の心変わり】おすすめ韓国WEBTOON漫画①※カカオページネタバレ有

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韓国WEBTOON漫画が好きです

こんにちは!

これから2週に一回くらいのペースで、わたしが今愛してやまない韓国WEBTOON漫画について語っていきたいと思います。

特に、韓国アプリ・カカオページでピッコマやライン漫画の先(翻訳前)まで読んでしまうほど面白い作品を取り上げる予定です。

今わたしの本棚はこんな感じ。

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2020/9/13時点カカオページ本棚リスト

とはいえ、翻訳するのも一苦労なので、きちんと内容まで確認しているものもあれば、絵だけ追っているものももちろんあります。

WEBTOON漫画、断トツの1位は「ある日、お姫様になってしまった件について」なのですが、こちらは別記事で毎話感想と妄想記事を更新しているので、今回は除外します。

この中から4作品くらいかな、ネタバレ含みながらどう面白いのかを紹介していきたいと思うので、興味のある方はどうぞ!

 

 

冷血公爵の心変わり(原作:Bandalbanji 作画:Eddie)

第一回目にご紹介するのは、このブログでも、Twitterでも毎回呟くピッコマ火曜日連載作品の「冷血公爵の心変わり」です。

この作品は割と早くからピッコマ連載されていて(アデライトと同時期くらい?)ドハマりしたのですが、なかなかランキング上位にはならずで、疑問すぎる作品です。

ピッコマで取り上げられないから認知度が低いだけか。絵柄が気に入らないのか……?

コメディ作品かと思いきやしっかりラブもあり、ラブコメかぁ♡♡と気を抜いて読んでいましたが、度々見せる不穏な雰囲気。

そして次第にシリアスな展開へと進んでいき、最新話80話では「!?!?」となってしまい、情報処理が追い付かず、この記事を書きながらしっかりと考えていきたいと思った次第です。

81話にもよると思いますが、めちゃくちゃ深い良作の予感がプンプンしています。

なので・・・是非読んで欲しい作品です。コインの関係でところどころ歯抜けですが、一応81話までのネタバレを含むので、注意してくださいね。

カカオページのダウンロード方法は以下の記事内で別の方の紹介記事のリンクを貼っております。

www.cellokd.com

作品情報

Eddie先生のTwitterはフォローして、最新話で何があったのかを絵で確認するようにはしています。

ピッコマで読むには、以下URLからどうぞ。

piccoma.com

あらすじ

伯爵家の私生児に生まれた「エルイン・サメード」。エルインは反逆伯爵の娘として、進軍してきた冷血公爵「ロアン・ペルカ」に殺されそうになる。「ああ…殺される」と全てを諦めた瞬間、正体不明の魔法が発動した。するとペルカ公爵になにやら異変が…!甘い愛のささやきを告げエルインを溺愛し始めるペルカ公爵⁉そして結婚⁉しかし公爵様の愛は魔法の力によるかりそめの愛…しかも魔法が解け始め、元の冷血公爵様の人格が見え隠れする。二重人格の公爵様との命をかけた結婚生活が始まる! ピッコマ紹介ページより

作品の注目ポイント①冷血公爵の心変わり

作品のタイトルにもなっている、「冷血公爵の心変わり」。

あらすじにもありますが、冷血公爵が魔法の力により急に求愛してくるというコメディ展開からスタートです。

この「心変わり」ですが、2通りの意味があるのです。

人間が変わったかのような心変わり(1話~)

冷血公爵・ロアンによって殺される直前、主人公・エルインは「死にたくない、幸せに生きたいというわたしの願いを!」と祈り、唇を血が出るまで噛み締め涙を流すと、公爵が一瞬怯み、魔法陣が発動されます。

魔法は公爵の身体を貫き、目を覚ますと……「僕と結婚してほしい」という180度表情と言動が変わった公爵の姿が!!!

公爵の周りの兵士や側近たちはドン引き。

その後、しつこい求愛に折れたエルインは公爵と結婚しました。

一年が経ち、公爵は普段は険しい顔をしているものの、エルインに対してだけは魔法にかけられたまま。デレデレ甘々な公爵。

しかし、エルインが居ないところではエルインのことを思い出さなくなっていて、徐々に元の姿である冷血ver.の顔を見せるようになっていきます。(第4話~)

命の危険を感じたエルインは、逃げるための資金稼ぎ(古本を高く売る等)or魔法を再発動させようと奮闘することに。(第6話~)

しかし、エルインの奮闘は上手くいかず、魔法の溶けた正気な?自我を保った?公爵との接点が少しずつ増えていきます。

エルインを殺そうと鋭い目付きをしたかと思えば、すぐにきゅるるーんな子犬のような顔に変わったり。これではエルインも疲れがとれないでしょうw

そして第7話からは公爵視点も取り上げられるようになります。

公爵はエルインが公爵邸でウロウロしているのが目についていくように。

お互いが魔法にかけられていない素の状態の相手に興味を持ち始めるようになるのです。

こうして少しずつお互いに遠慮がなくなっていく二人。溺愛モードと冷血モードの繰り返しはコミカルで、テンポの良い話が毎回読みやすいです。

自我を保ったままでの心変わり(41話~)

公爵はエルインのことから目が離せなくなっていきます。

初めは目につくから、すぐ危険なことをして心配だから、そんな理由からしょっちゅうエルインに絡みにいきます(かわいい)

そして時々エルインにドキッとして超困惑する公爵が本当にかわいいです。

そんな微笑ましいストーリーが急にドキドキの悶えモードに入ったのが41話から。

ここから急加速で二人の距離が近づいていきます。

エルインがパーティーで別の男(ゼバン子爵)と踊り、「あなたたちは恋愛結婚ではないですね」と失礼なことを言ってきたところに、素の状態のままエルインにチュー!!!

公爵がエルインへの気持ちを自覚したのです。

冷血モードの公爵からツンデレな愛情が少しずつ見えてくるようになり、エルインと一緒にわたしもドキドキ。きゅんきゅん。

自我を無くした溺愛モードのことを自分ではないと思っている公爵は、エルインに対して、正気でないときの自分とエッチなことはするなと禁止令を出します。

自分に嫉妬wwwかわいすぎるwww(第45話)

そこからの公爵はツンデレという根幹は変わらずも、頻繁にエルインといちゃいちゃいちゃいちゃ。いいぞもっとやれ!な状態が続きます。

(42~47話:公爵恋心を自覚、エルインの好みのタイプであるもう一人の自分に嫉妬)

(48~52話:公爵領視察、二人ずっとくっついてる。公爵初めての笑顔にエルイン恋に落ちる)

(55~59話:魔法について探す、エルインが死ぬ運命に激怒する公爵。多分冷血モードで初めてのエッチ)

(61~62話:ハロウィンコスプレでちゅっちゅしてる)

もうですね……ロアン(公爵)×エルインのカップル尊すぎるんですよ……。

こうして公爵は自我でも心変わりを果たしたのでした。

作品の注目ポイント②冷血公爵に発動した魔法陣の正体について ※80話ネタバレ

魔法陣の発動条件について

ラブコメ!な展開だけではこの作品の魅力は収まりません。きちんと作りこまれた謎!が読者を魅了します。

ロアン公爵が魔法にかかった際に出現した魔法陣には、これまでエルインやロアンの仮説によって以下の可能性が考えられてきました。

①血(11話)

夕食の途中、昔魔法陣が発動したあの時の状況をふと思い出した。

そう…あの時かんだ唇から血が出ていたことを(エルイン)

魔法陣の上で自分の血を流してみても、魔法は発動されませんでした。

②涙(45話)

それと余の前で泣くことも禁ずる(ロアン)

エルインが泣いた瞳を見ると魔法にかけられたことから、発動条件は涙とロアンは考えます。

しかし、54話でエルインが泣いてしまっても、魔法は発動されませんでした。

③エルインのエメラルド色の瞳(80話)←NEW!

ロアンの過去の回想シーンにて。エルインの母とその後ろに隠れる幼いエルイン。

遠い未来にあなた(ロアン)の願いは叶うでしょう。その時、私の宝石を思い出してください。この世で何よりも輝く緑色の宝石ですから。(エルインの母)

血や涙ではなく、エルインのまっすぐなエメラルド色の瞳が魔法陣発動の条件だったことがわかりました!!!

魔法の目的について

①魔法を知る女性との出会い(30話)

街で出会ったユリアナという女性は、エルインの全身には複雑な魔法陣が包み込まれていることを見抜きました。そして、そのためには相応の対価が必要だったはずとも。

そして、この魔法はまだ不完全なもので、まだ進行中であるとも言われます。エルインもわたしも何のことだかさっぱりわからず。

②契約の破棄は死を意味する(57話)

ロアンの調査により、魔法を発動させたのはエルインの母親であることが濃厚になってきました。

エルインは母親を思い出そうとすると、何も思い出せず、激しい頭痛に悩まされることに。

そんな中、再びユリアナと会う機会を得ます。

魔法の目的は契約者のみが知ると言う。エルインは魔法の「媒介者」であり「発現者」。契約者ではないようです。

エルインとロアンは二人の想いが通じ合った今、頭痛の原因ともなる魔法の契約を破棄したいと考えますが、破棄できる唯一の条件は契約対象の消滅であるとユリアナに言われてしまいます。

そして、魔法が壊れればエルインは死ぬことになると宣告されます。

ロアンはエルインを守り抜くと誓い、エルインは魔法があったからあなたと出会えたとお互いを想い合います。

③魔法の目的と契約者(80話)←NEW!

先ほどの話でお分かりかと思いますが、エルインの母親と幼いロアンは契約を結んでいました。

心から…愛されたい。その瞬間思い出した。今反芻している記憶は魔法の契約が始まった瞬間。魔法陣の契約は余のもの。魔法の目的は余の願いだったことを。(ロアン)

50話で母親とサメード家を抜け出した時の記憶を思い出した時、エルインは「ママの隣に誰かいたような…」と小さい人影を思い浮かべていましたが、80話の幼いロアンと姿が一致しました。

この時のロアンの話では、両親を亡くし、サーカス団へ奴隷として売られたことがあると言っていました。

絶望していた時、エルインの母親と出会い、「心から愛されたい」と願ったのでしょうか。

そして、未来を視れるエルインの母親は自分の死後に孤独となってしまう子供とロアンを魔法によって結び付けさせようとした?

死神の鎌があなたの首を狙うとき、怖がらず堂々とその眼としっかり向き合うのよ(エルインの母親)

でもなぜロアンは今の今までエルインの母親とエルインのことを忘れていたのでしょうか?辛い記憶を思い起こさせないように意図的に二人の記憶を奪った?

まだまだ謎は解明されず、何なら皇太子からの攻撃でペルシャ公爵邸が包囲され、使用人や側近たちは死に、エルインとロアンも死んだ(?)という絶望的な展開で、急に始まったロアンの回想に戸惑いが隠せません!!!

この魔法がこれから真の力を発揮するのでしょうか!?!?

新しい情報が更新されたらこのページも随時更新していきます!!!

コメディ/ラブ/ミステリー、たくさん詰まった深い物語です。

是非、ピッコマで読んでみてくださいね♬♬

最終更新日:2020年9月13日80話